このブログが、『虚偽的恋愛生活』としてスタートしたのは2004年秋のこと。以降、3回のバレンタインデーがあり、4回目のバレンタインデーが巡ってこようとしています。
ちょっと振り返ってみます。
2005年。レオニダスのショコラピール。Y氏と一緒に。ほとんど自分で食べてしまいました。
2006年。3ヵ月前から物色。神戸でカファレル(←直営店は神戸のみ)とコスモポリタン(←すでに廃業。コドモの頃、父は神戸での仕事があるといつも本店に寄って買ってきてくれたものです・・・)、沖縄でちんすこうチョコラ、大阪でパレ・ド・オール(←当時店舗は大阪のみだったと思います)。・・・まあ、旅や仕事のついでです。あと、クーバ・ベンチ、手作り。歯科医院にて虫歯にならない歯医者さんのチョコも。お茶屋さんのチョコ。ブログでは内緒にしておきたいチョコ・・・など。お土産で頂くことも多く、フィジーやハワイのチョコレート風味の塊やベルギーのドリュアール、オーストリアのモーツアルト肖像つきチョコ。・・・とまあ、Y氏を巻き込んでチョコ三昧の日々でした。結局のところ、本命チョコ、決戦チョコ、当日チョコとして、大好きなヴィタメールも候補にいれつつ、テオブロマにしました。
2007年。パスカル・カフェ。
もっと振り返ってみます。
19XX年。小学生。10歳頃。ミカちゃん主催の公園での合コン(?)で、ハートチョコレート。たぶん不二家。
さて。2008年は・・・?なのですが、今年は全く盛りあがりません。
去年のパスカル・カフェで、己の限界を見てしまったのです。チョコレートの果てにあったのは・・・・・・。
「原産地特定カカオ」
パレ ファン ヌメロ・アン、ドゥ、トロワにキャトル、サンク、シスです。
コイン型といえばいいのでしょうか、№1、№2・・・№6と打たれた産地別のチョコです。ベネズエラ産に始まり、エクアドル産、マダカスカル産、パプア・ニューギニア産、サン・ドミンゴ島産、コート・ジヴォワール産と6つの現産地のナチュラルガナッシュ・クーベルチュールなのです。№6コート・ジヴォワールはカカオ40%で、以外は70%です。豆の種類としてはクリオロ種、フォラステロ種、トリニタリオ種。ドレがどんな味?と問われたら困るのですけど、比べて食べれば確かに香りも味も違うし、溶け方が違うといえば正にそうで、キレとか抜け具合というのでしょうか、余韻も違うのです。原産国の水や土を、吹く風を反映しているのかも。
黄金やプラチナの舌を持つのかもしれません。超一流の職人って。きっと。ドコソコ産とかナニナニ種とか、瞬時に味わい分けるのかもしれませんし、そんなの関係なくどんなふうに扱えば最高のショコラを作り上げられるか、天啓を得ているのかもしれません。チョコレートって神様の食べ物だし、ね。
まあ、なんていいますか・・・。
ボンボンショコラやトリュフを作るに、様々なお酒やスパイス、甘味料、塩、ナッツにフルーツ・・・など、何をどんな風にあわせるといいか?なんて、きりがありまん。
それに有名、人気の、新進気鋭の・・・ショコラティエによるとか、新作、限定コレクションとか、日本初上陸ってきりがありません。お金さえあれば、世界中のチョコを集めるコトだって出来るのです。・・・・・・商社が買い負けしないことを祈りましょう。
今年は、高級チョコブーム(?)から、降ります。(←買い負け)
<お勉強の時間>
クーベルチュールってなによ?
カカオ分が多く使用されているチョコレートを指します。ボンボンショコラ、バー(板チョコ)、生チョコなどを作るための加工用として使われます。ヨーロッパには「国際規格」があり、それは総カカオ分35%以上・ココアバター31%以上・非脂肪カカオ分2.5%以上で、ココアバター以外の食用油を混入してはならないといったものデス。
・・・分かったようなわかんないような。
日本ではその基準を採用していないとのことで、カカオ分が35%以上で、ココアバター18%以上をチョコレート生地と呼んでいるそうデス。
神様の食べ物って?
カカオの木の学名。テオブロマ。神の食べ物の意。